超最新アメリカ不妊治療で妊活体験と妊活のサポートブログ

超オーガニック自然派の私が現代医療不妊治療トップクラスの大学病院にて妊活、4年で現在めでたく陽性を見た体験談とサポートブログ

食生活のおかげ?悪阻なし・驚異の採卵数  【7週5日目】

相変わらずドラマのシーンで見る様な悪阻には無縁で、とても穏やかな妊娠初期を過ごしています⭐️

 

妊活中(2年程前)からコーヒーはオーガニックのノンカフェイン(ディカフェ)を毎朝飲んでいましたが

 

数日前から、コーヒーを入れるのですが、半分飲まなくても満足というか

 

不味いとか、気持ち悪いとかではないのです。もうそれ以上要らないな〜・・・っと変化してきました。

 

毎日欠かさず飲んでいたコーヒー。

 

まさかこんな日がくるなんて〜!

 

 

それから、もう一つの変化は、「無性に果物が食べたい」です。

 

オレンジ、りんご、レモン

 

ハーブティにレモンとハチミツもよく身体が欲する様になりました。

 

お肉もお魚もあまり今はあまり要らないかなという気持ち。

 

ビーガンランチのお店で食べり、夜は野菜たっぷりスープで過ごしたり。

 

 

そもそもの食生活の見直しは妊活始めるだいぶ前からしていました。

 

意識して買い物をし、意識して調理し、意識して選び身体に入れる様にして10年位です。

 

今となれば、そのおかげで?!!っと思う様なことがちらほらあります。

 

まず・・・私は30代後半(ほぼ40に近い)

 

IVF(体外受精)でたまごが38個取れました!!

 

これは年齢からして、驚異の数だそうです・・・

 

平均では20代前半でも15個程で「よくできました!」という数字みたいですので

 

38個はすごいね〜〜〜〜!(こりゃ何も心配ないでしょ!うまくいくでしょ!)

 

という余裕な様子がナースやドクターからも、採卵前のチェックアップの際に話していて、伝わってきていました。

 

 

採卵数>→使えるたまご/未熟たまご>→受精する/しない>→3〜5日まで成長する/しない>→遺伝子検査異常なし/異常あり>→最終的な受精卵数

 

 

この様に、最初の「採卵数」の数からどんどん振り落とされていき最終的に平均では20%前後の数になるかと思います(個人差あります)

 

最初にいくつたまごが採れるか、それが体外受精の成功率をあげる、とっても大きな意味を持つ数字なのです。

 

平均的には、15個の採卵数で最終的な受精卵(胚)は2〜3個前後(2〜3回移植のチャンス)

 

単純に30個では5個前後(5回移植のチャンス)

 

(*体験談を読みまくった結果、やはり若いと最終的な残る受精卵数の割合は高い様ではあります。)

 

 

30代後半で、こうして奇跡的数字を叩き出せたことは、常日頃の食生活のお陰もおおきいのだろうと感じています。

 

 

次回に食生活のこと、書きますね♡

 

 

あと、最後に、とても大切なことは・・・

 

数字や確率をここでは書きましたが、あくまでもこれは「データ」です。

 

貴方の身体は今までどんな人生を歩んできて、そして今現在どの様な心と身体の状態であるか。それは一人一人違います。

 

「年齢」というだけのデータだけではカテゴライズできません、参考程度のものです。

 

20代は○%の確率 30代は○%の確率 

 

これらのデータに、貴方がそこにピタリと当てはまるとは限りません!

 

私は常々思っていました。「数字を見ると焦るな・・・」と。

 

30代後半のIVF(体外受精)成功率、採卵数、流産数、全て同じで、私の歳ではこうなのか・・・。と、数字を見るたびにあまりいい気持ちにはなりませんでした。

 

 

なので、このデータの数字だけをを見て焦ったり、ネガティブにならないで欲しいな

 

と本当に思います。大丈夫かもしれないんですから✨

 

(妊娠初期メモ🎀)

 

6w5d :心拍確認! 胸の張り、たまにムカっとする様な感じがあるけど全然余裕。お腹がよくすく

7w3d:エアプレインモードに携帯をして寝るとぐっすり眠れる率が上がった気がする

7w4d:コーヒー飲みきらない、お腹すく

7w5d:オレンジ食べまくる、コーヒー半分でもう要らない

 

私の経験が未来の妊婦さんのお役に立てたら嬉しいです♡